赤外線療法・温熱療法とは?
岩盤浴マットに寝ていただき、遠赤外線を当てる療法となります。一般的な健康器具・グッズとは全く異なり、薬事法に基づいて臨床試験を行い、厚生労働省もしくは正式な認証機関によって承認・認証を受けた、治療器。その効果・効能は科学的なデータで証明されている確かな根拠があります。遠赤外線が皮下組織に深く浸透し、体の芯から温めることにより血行をよくし、内臓の機能鵜を高め、細胞を活性化、代謝を促進するという優れた効果があり、肩こり、五十肩、腰痛、損傷治癒の促進、冷え性、新陳代謝の低下や免疫力の低下改善に利用されます。
◯赤外線療法・温熱療法の効果・効能
赤外線により体の硬直、疼痛、炎症のある部位を温め、改善します。一般的に以下のような効果・効能があります。
・冷え性の改善・疲労回復
・フェイスケア・シェイプアップ・肌荒れ
・五十肩、肩こりや片頭痛
・腱鞘炎・パソコン疲れ
・内臓機能の向上、冷え性の改善
・腰痛、背中の痛み
・膝の痛み、神経痛・筋肉痛
岩盤浴マット
3つの作用が、寝ている間に働きかけて疲れがとれ、体のバランスを徐々に整えます
◯ホルミシス作用
岩盤浴で有名な秋田県の玉川温泉。そこは、ガンやあらゆる病気を治す湯治場として、多くの患者さんが訪れる人気のスポットです。なぜ病気を抱えた人達が殺到するかというと、その土地の温泉や土壌、岩盤から発生する微量の放射線(ラジウム)が体の免疫力を高め病気を和らげると考えられています。放射線というと逆に体に害があるのではと思われがちですが、低線量の放射線であれば、むしろ有効に作用することが分かっています。それを「ホルミシス効果」と呼びます。
◯遠赤外線作用
日向ぼっこをすると身体の芯から暖まる感じがするのは太陽光に含まれる遠赤外線のおかげです。食品をおいしくし、健康や成長に影響を与えるのも、この遠赤外線です。岩盤浴マットも遠赤外線が放射されるため新陳代謝が活性化され、温熱効果が大きく、体を芯から温めます。
◯マイナスイオン作用
マイナスイオンは空気のビタミンといわれ、酸化還元をし、高い生命力を与えるといわれております。滝や噴水の近くにいると何となく癒されるのはマイナスイオンのおかげです。
●効果●
冷え性、肩こり、腰痛、関節痛、老化、
不眠、むくみ、低体温、健康を維持したい方
ラジウム温泉に行けないかた。